2019-08-23
京都市立芸術大学の学生(A子さん)が19日~23日まで介護体験に来ています。23日の体験最終日に大学で専攻しているバイオリンの演奏をしていただきました。エルガー作曲の『愛のあいさつ』や童謡『ふるさと』などを披露してもらいました。
生演奏の迫力と繊細かつダイナミックなメロディーにご利用者さまも感動され、喜んでもらい、涙ぐむ方もおられました。 想像以上のクオリティの高さで、私自身も感動して涙腺がウルウルしました
当初は(A子さん)が体験している1フロアだけの予定でしたが、ご利用者さんが私たちだけ聴くのは申し訳ないとのことで、A子さんの了解を得て、他のフロアのほぼ全利用者さんに聴いてもらいました。本当にA子さんには感謝しております。 また、こんなに感動できたことに音楽の力は大きいと改めて実感した1日でした。